弘前市議会 2020-03-05 令和 2年第1回定例会(第3号 3月 5日)
居場所で行われている活動は、主にお茶を飲みながら話をして交流する茶話会が多く、ほかにはその団体に所属している、もしくはその地域で活躍している健康リーダーによる体操といった簡単な運動や、映画鑑賞や脳を活性化させるための脳トレなどのレクリエーションのほか、参加者で料理を作り食事をする食事会、参加者の趣味を活用した書道や茶道、講師を呼んでの健康講話など、個々の居場所において様々な活動を実施しております。
居場所で行われている活動は、主にお茶を飲みながら話をして交流する茶話会が多く、ほかにはその団体に所属している、もしくはその地域で活躍している健康リーダーによる体操といった簡単な運動や、映画鑑賞や脳を活性化させるための脳トレなどのレクリエーションのほか、参加者で料理を作り食事をする食事会、参加者の趣味を活用した書道や茶道、講師を呼んでの健康講話など、個々の居場所において様々な活動を実施しております。
そのためには、地域、職場、学校で健康意識の高い健康リーダーを育て、健康リーダーが仲間づくりを通して情報を発信し、影響を与え、日常のコミュニケーションを通して健康志向の支持者づくりを行っていくことが大事であり、その社会力の違いによって平均寿命対策の実現度でも健康関連指標でも、全国から差をあけられている実情がありました。
一番は健康への意識づくりというところが何よりも大事であるというところで、当市でも取り組まれているのかというふうに思うんですけれども、職場、学校、地域、大きくこの3つで意識の向上を図る、そういう健康リーダーをつくっていくことが必要なんじゃないかという思いを持っているわけでありますが、そこで、その取り組みについて現状を伺いたいと思います。 ◎鈴木 健康増進課長 お答え申し上げます。